神蔵のひとりごと 20090719
神蔵のひとりごと
日々感じた為替相場についての独り言
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週足でも底打ち
ドル円の先週の引値は94.23円で、週足を見ましてもボトムを打った様な印象を受けます。
今週は94円ハイから95円ロウの何度も足止めを食らったところまで戻しそうです。
何度も反発したと言う事は、レンジディールでまた儲けようとして買ったまま糞ポジを抱えた人が大勢いる地帯です。
チャラでも逃げたい一心ですから戻り売り(ドル売り円買い)が起こり、これがレジスタンスとなる訳です。
来週の火曜日から日足一目の基準線が95.15円から下がり出す予定です。
95円ロウでは戻り売りしてみても良さそうです。
ただ、中期的には弱いながらも上昇トレンドに転換してそうですので、ストップは近めが良さそうです。
私なら30〜50ポイント上にはストップを設定します。
この辺は各自の懐具合で調整してください。



世間では連休となってのんびりとお過ごしの方も多いでしょうし、以前にも書いた事と重複しますが、サイクル的にも一息つきましたので再度サイクル的観点からドル円相場を見直しました。

090719d1.jpg
ドル円5年サイクル

2005年1月17日の週(101.67円)から始まった5年サイクルは2008年3月17日の週に95.77円を付けました。
当初これがハーフサイクルボトムと思っていましたが、昨年10月24日に90.83円、12月17日に87.13円、今年1月21日に87.1円を付け、95.77円の安値更新を次々にやって行ったのは記憶に新しい事です。
ですのでハーフサイクルボトムはどうもこの3つの中のどれかになりそうだと思い色々と考えました。
5年サイクル開始から127週目の2007年6月18日の週に前半のハーフサイクルトップ124.12円、205週目の2008年12月15日の週に87.13円を付けたわけですが、外為どっとコムのチャート機能にある「日柄カウンター」を使って驚く事がわかりました。
127と205は何の変哲もない数字ですが、これは黄金比の関係である事がわかります。
127×1.618は約205です。
トップとボトムの時間の関係が綺麗に黄金比で成り立ってます。
そして更に1.618倍しますと約332です。
では2005年1月15日の週から332週目はいつかと言うと、2011年5月16日の週です。
ですので、ハーフサイクルにふさわしいのは2008年12月17日の週ではないかと思い、ここまでは過去にも書いた事であります。
それでは95.77円を付けた2008年3月17日の週は何にも関係ないのかと言うとそんな事はありません。
2005年1月からボトムの時間帯の39ヶ月目であり、週に直すと166週目です。
ここで対等数値166週を2008年3月17日の週から数えますとこれも2011年5月16日の週にあたります。
また、過去に8ヶ月サイクル3つ目のボトムを打った時間が99週、102週、97週、そして今回はまだ暫定ですが101週目でした。
この数字を先週の2009年7月13日の週にあてはめますと、97週目がこれまた2011年5月16日の週で、102週目が2011年6月20日の週です。
あらゆる起点から見ても2011年5月16日の週前後はボトムの時間帯であり、相当強い力で下に引かれる事が想像できます。
後半のハーフサイクルトップは月足のレジスタンス、5年サイクル開始時のプライス101.67円から見ても既に4/6の101.44円だった可能性が非常に高くなってきました。
かなり弱気なサイクルですので起点の101.67円、95.77円、87.1円より下であることだけでなく、史上最安値79.75円よりも円高であり、恐らく生涯二度と見る事ない超円高のプライスがこの時期に見られるのではないかと期待しています。

では、これからもっと近い予想に入ります。
昨年10月24日に90.83円、12月17日に87.13円、今年1月21日に87.1円を付けた事でサイクルがごちゃごちゃと入り混じっています。
私の手描きチャートでは次の交点は8/24の週辺りにあります。
方眼紙からはみ出すほどの大きなペンタゴンでありやや誤差もありそうですが、過去二度の交点はほぼぴったり当たってます。
昨年10/27の週(10/24 90.82円)、今年3/9の週(3/5 99.67円)でした。
8/24の週は先週から僅か7週目ですので、本来なら戻り高値を付ける時間帯です。
しかし1/19の週から31週目であり、12/15の週から37週目でボトムの時間帯でもあります。
どうもこの辺りは二番底の時間ではないかと現在のところ考えています。
またもや天底真逆に見間違っもチャートを見る限り、この頃に週の終値が6/5高値98.89円を超えてくる可能性は低そうです。
101.44円を付けた4/6の週の高値、安値、98.89円を付けた6/1の週の高値、安値から引いた72度線を見ると実に興味深い。
8/24の週にはそれぞれ、凡そ89円、87円、91.5円、87円付近に達しています。
仮に8ヶ月サイクルの中の1つの小さなサイクルボトムが8/24の週であれば何れか線と絡みそうで、先日の91.73円は意外と早く更新されそうな気がしています。
押し目を買っても早めの利食い、戻り売りでじっくり待つのが良さそうにも思えます。
2010年1月18日の週は5年サイクル開始から黄金比262週目で、先週から新たなサイクルが始まったとしますとやや短い28週目ではありますが、この8ヶ月サイクルのボトムの時間帯ではないかと考えています。
過去3つ分の8ヶ月サイクル開始の2008年3月17日から103週目でもありますのでボトムの時間帯である事がわかります。

今週はユーロドルが面白そうなチャートになっています。
日足、週足一目均衡表をご自身でご覧下さい。

2009.7.19 12:43


テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー



プロフィール

Author:神蔵(じんぞう)
外貨預金、外貨MMF、FXと乗り換えて早10年
FXでは大方の日本人の味わった苦い経験をばねに、テクニカル、サイクル、フィボナッチについて日々勉強中です
ファンダメンタルズ・・・エコノミストの飯の糧ですね

ブログでの記述は神蔵独自の相場観であり、将来の値動きを保障するものではありません。具体的な数値はテクニカル的観点からの数値であり、レバレッジや余裕資金量により利食い、損切りに適切な数値とはなりません。最終的な投資判断はご自身でなさって下さい。

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