先週のドル円は高値で寄付いて始まり、6/5の98.89円を超える事無く実体の小さな陰線週足で終えています。 5/18の週の高値からのレジスタンスが98.5円付近でしたので、その辺りではかなり上値の重い展開となりました。 しかし、上限いっぱいまで上げている事や、サイクルトップの101.44円からのレジスタンスは大きく超えていて、上昇トレンドに転換したのではないかと疑いたくなります。 93.85円を付けた5/18の週は90.82円の昨年10/20の週から31週目であり、サイクルボトムとなってもおかしくない時間帯。 ただ、93.85円というプライスがサイクルボトムとするには中途半端であり、87.13円の12/15の週から31週目の7/13の週辺り(10/20の週から39週目)で93.54円より下で底を打って8ヶ月サイクル完成と見ています。 この週は2007年8月13日の週から101週目でもあり、87.1円を付けた1/19の週から一目の基本数値26週目にもなる事から重要変化週となりそうです。
 ドル円週足 一目均衡表とサイクル
 ドル円週足 一目均衡表 直近
 ドル円週足 一目均衡表 昨年8月と似ている
週足一目を見ますと先週は雲の中で終えて、近く雲の上限を抜けるのではないかと思えてきますが、2007.7.23の週から雲の中か下で週足は推移しており、雲の上限は強烈なレジスタンスとなっています。 今週は99.88円まで下がってきて、5/7の高値99.73円とほぼ並びます。 週足実体で超えた時は、私の考えは誤りである可能性が高まってきますが、今の週足一目は昨年の8月頃ととても似ており、遅行スパン(週の終値で)が基準線に上値を押さえ込まれて下落するのではないかと思っています。
 ドル円日足 一目均衡表
日足一目では日足が雲の上限を超えて引けており、遅行スパンは今日にも日足にぶつかります。 雲の上限、基準線、転換線もありますのでどちらに抜けるのか悩ましい。 当初、足に沿う様に下落と考えていましたが、抵抗の少ない上に一旦抜けそうな感じです。 遅行スパンが転換線の下に潜る様に推移すればかなり上値は重くなりそうです。 雲にネジレが間も無くやってきますので、その頃には大きな動きがありそうです。
 ドル円4時間足
 ドル円日足 MA25、MA200、MA233
4時間足でも中途半端な位置で推移しており、三角保ち合い形成中で方向性がわかりません。 99円台の吹き値があれば売りたいところですが、実体を乗せてくるとちょっと躊躇します。 日足で見ますとMA233がレジスタンスとなっているのがわかります。 今後もレジスタンスとして機能し、これがサポートとなってしまわないのかはよく見ておきたいところです。
 SP500日足
 ダウ日足
最近は相関性のなくなってきた株価との連動ですが、SP500やダウがとても小動きになってきました。 上値重く、押し浅く、いわゆる団子天井の様な動きです。 日経も10000円を超えて目先の目標を達成した感もあり、株をやっている友人は「10300円で反落では?」と先週初めに言っておりました。 ドル円、クロス円、株価など煮詰まって来た様に思えますので、調整の下落には要注意の週となりそうです。
レジスタンスから言って99.2円付近は売り場となりそうですので、今週も引き続き売ってみたいと思います。 ただ、意地になって売り続けるつもりはありませんので、ストップは100.2円に設定しています。
2009.6.15 2:58
テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー
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