振り返ってみますと私の手描き週足チャートのペンタゴンの交点が5/18の週辺りにありましたが、5/22金曜日に93.85円で目先底打ちとなりました。 サイクルの乱れから途中、天井か底なのか、かなり迷いました。 そして最後の最後になって「どうもこれはサイクルボトムではないな」と感じ、現状ではそれが当たっている様に思われます。 3/19安値の93.54円を割り込まなかった事によってその可能性がより高まり、サイクルでもドル円相場を見る者にとっては戻り売りがしやすくなりました。
昨年までの個人投資家のポジションの偏りは最近殆ど見られませんので、損切りの投売りによって相場が加速せずに上げても下げても中途半端な結果に終わってしまうようです。 また、クロス円での円売りの勢いもかなりなもので、ドル円、ユーロドル、ユーロ円のチャートを同時に見ていますと明らかにユーロ円ロングによってドル円が上がる現象が頻繁に見られます。 ドル円はMA200やヘッド&ショルダーのネックライン周辺で高止まりすると思っていましたので、29日金曜日の95円ロウへの下げはちょっと意外でした。
 ドル円 日足一目均衡表
日足一目で見ますと遅行スパンは足に上値を押さえ込まれ、日足は基準線に上値を押さえ込まれています。 ここでトレーダーを迷わすようなドル円の上げがあれば、ロングが増えて8ヶ月サイクルのボトムは更に深くなりそう。 明日からは遅行スパンの上の抵抗が薄くなりますので、98円台への上げがあれば絶好の売り場が提供されると期待しています。 仮に明日から上げれば再び遅行スパンが足にぶち当たる6/15辺りまでには下げが始まり、足に沿う様に下げそうに見えます。
 ドル円 日足一目均衡表 51〜56日変化日
6/15の週は4/6(101.44円)から対等日数51日、3/19(93.54円)から一目変化日65日目の6/17や雲のネジレがあり、ここらが戻り天井でボトムは7/13の週辺りではないかと思っています。 今のところターゲットは3/19安値の93.54円より下。 ただし期間が1ヶ月近くありますので下げっ放しはありえないでしょうし、徐々に上値を切り下げて行くイメージです。
 ドル円 日足MA5、25、200
 ドル円 週足一目均衡表
MA200は97円付近、日足一目の雲の上限は98円ロウに有りますので先週同様、97〜98円は戻り売りで行きたいと思います。 週足一目でも98円台は売りが良さそうに見えます。
 ドル円4時間足
4時間足では下降チャネル上限(ピンク)が6/9には98円付近で、ヘッド&ショルダーのネックラインとクロスします。 これ以降にこれ以上で日足実体を連日乗せてくると、うかつにショートにするのはやや危険ですが、吹き値では積極的に売って行きたいと思います。
2009.6.3 2:43
テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー
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